～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
いくら時代が変わっても、人の「縁」は変わらない。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
玉野土建は、「おせっかい」な会社です。
大正６年の創業以来、地元の造船系の大手企業など、多くの優良企業とお付き合いを重ねてきたなかで、ときには「ちょっと家のことを相談したい」といった個人的な話にも対応したり、玉野で暮らす人の「困りごと」も、「おせっかい」で支えてきました。創業当時から続く「人のつながり」や「ご縁」。もしかしたら時代に逆行しているかもしれませんが、私たちはそんな地域に根ざした「原点回帰」を目指しています。若い世代の方の中には、アットホームな会社を敬遠する人もいるようですが、それでもやはり会社は「擬似家族」。家族だから困ったときに見放すこともないですし、生涯育てていく覚悟もあります。私自身、文系出身ですが、「将来やりたいことが分からない」といった方たちの地域の受け皿にもなりたいと思っています。「玉野土建に入社して良かった」とご家族も「いい顔」になれる。そんな会社であり続けていきます。

代表取締役　上西正幸

誕生日プレゼント
〇●●〇〇●●〇
普段は社員がそれぞれの現場で仕事をしているので、月に１回は皆で集まろうと月初めに「安全朝礼」を行っています。そこで毎月、誕生日の社員を発表して、プレゼントを贈呈。同僚の誕生日を知るきっかけにもなり、ちょっとした贈り物は社員の家族からも好評です。

食事会
〇●●
各現場が終わったときの打ち上げをはじめ、花見会や忘年会など、気さくに交流できる機会も数多くあります。夏の一大イベント「玉野まつり花火大会」では、打ち上げ会場が会社の目の前なので、社屋の屋上の特等席で社員の家族も一緒に花火鑑賞を楽しんでいます。

～先輩社員コメント～

先輩社員（２０２０年入社）へインタビューしてみました！

Ｑ.入社後のギャップについて
私は文系出身ですが、この業界への抵抗もなく、就活では人や職場の雰囲気を重視していました。その点では入社後もギャップなく、上司との距離も近い雰囲気で働けています。想像と違っていたのは、仕事のこと。業界的に重労働だと思っていましたが、施工管理は現場の進捗管理および品質管理がメインのため、イメージが大きく変わりました。とはいえ、職人さんと仕事をすることでしか得られない現場知識もあるため、積極的に会話をするように心がけていますね。

Ｑ.仕事で大切にしていること
現在は、民間企業の現場に常駐して、工場内のさまざまな建築に関わっています。まだ経験も浅いので、「この現場は〇ｍ2で何人で作業できた。そうすると〇ｍ2が〇円で工事ができる」「あの道具やこんな工夫をしたら、もっと施工しやすくなるのでは？」といった一つひとつの経験をデータとして自分の中に蓄積するように心がけています。入社３年目に６００万円規模の工事をメインで担当しましたが、今後は億単位の工事も手がけてみたいです。