■マジメに運ぶ、アシタへつなぐ――岡山の「恵まれたロケーション」を活かして、岡山から全国へモノとヒトをつなぐ■

岡山通運は、陸上貨物、ＪＲ貨物、航空貨物、そして国際貨物を取り扱い、さまざまな製品の保管、荷役、流通加工を手掛けています。

お客さまに安心・安全をお届けできるよう、運行管理者や通関士をはじめ各種有資格者を必要に応じて配し、物流品質の向上、効率化の推進に取り組んでいます。

ここ岡山は、岡山空港や水島港より、国際貨物の輸出入の拠点として、また東西南北に走る高速道路網と鉄道網による物流の結節点として、中国四国はもとより西日本をカバーする、全国でも類を見ないたいへん恵まれたエリアです。

この環境の中で、弊社では、環境に優しい輸送方法への転換として「モーダルシフト」を推し進め、鉄道貨物のシェアを増やすなど、時代に応じたビジネスモデルの構築やイノベーション、さらには７０年を超えるお客さまとの信頼関係のもと、積極的かつ堅実な事業展開を行っています。

世の中がどんなに進化しようとも、物流はなくならないと考えています。

これからもお客さま満足度１００％の物流サービスを目指して、企画・アイデアによる改善も追求し、「安全なくして企業繁栄なし！」をモットーに物流を極めていきたいと思います。

■マジメに運ぶ『岡山通運』の、アシタへつなぐトータル物流システム■

◎創業１９４７年、７４周年――

終戦直後の１９４７（昭和２２）年、現在の岡山市北区船頭町で貨物運送事業を開始。
戦後復興の激動の時代から物流を極め、７０年以上の長きにわたり培ってきた歴史と経験があります。


◎全国を網羅できる総合物流――

荷物の輸送から保管、荷役まで、顧客の要望に柔軟かつトータルに対応。
トラック貨物、鉄道貨物、航空貨物、倉庫業、通関業務などの輸送ネットワークで物流サービスを全国展開しています。


◎トラック保有数１３４台、全拠点総敷地面積は、３７，６０２平方メートル――

小口から大口まで、各種ニーズに応えるために多様な種類のトラックを保有。
一般車両をはじめ、冷凍車、保冷車、ＪＲコンテナ車などを運用しています。


◎自社の整備工場――

トラブル防止、不具合の早期発見のため、最新機器を備える工場でベテラン整備士がメンテナンスを実施しています。


◎環境にやさしい運送事業者の証も、安全優良事業所の証も持つ企業――

物流会社として環境面・安全面に対する積極的な取り組みを評価・認定するグリーン経営認証・Ｇマークどちらも取得しています。


◎資格取得も会社がバックアップ――

従業員が自身の成長や働きがいを感じられる職場であるために、岡山通運では現場で必要な資格取得やスキルアップにかかる費用を会社が負担する制度を導入しています。

当社の社員（総合職）の平均勤続年数は「１５年３ヶ月」。ちなみに、社員の平均年齢は「４２．５歳」です。

■子どもたちの「健康」と「笑顔」のために――■

岡山県内の小学校、中学校、特別支援学校へ毎日、担当する当社の配送課の従業員たちは、子どもたちの笑顔のために食品メーカー並みの健康管理を実施。衛生面にも細心の注意を払い、安定供給に努めています。

土曜日や春休み、夏休み、冬休みなど学校が長期休暇となる期間は、他の業務のお手伝いをお願いいたします。

～社長コメント～

▼絶好の立地を最大限に生かして――

総合物流会社の最大の強みは立地の良さです。
運送事業、倉庫業、通関業を営む岡山通運は、東西南北に伸びる高速道路網および鉄道網、3000ｍ滑走路をもつ地方管理空港、西日本最大級のコンテナ基地としての顔ももつ国際拠点港湾といった交通の要衝に事業拠点を設置。
暮らしと経済を支える基幹産業として、ご要望に合わせた価値あるトータル物流サービスの提供を実現します。

～先輩社員コメント～

▼地域の子どもたちのために、ドライバーとして毎日の安心・安全をお届けできる「やりがい」――

岡山通運には給食の配送担当として入社しました。
決められた場所に配達する仕事が希望だったからです。
ルート配送初日には、達成感もありました。
自宅で我が子と給食の話題で盛り上がるたびに、この仕事をして良かったと感じています。

私たちのメインの仕事は食材の配送です。
２トン、３トンのトラックで、岡山市内から県北の蒜山や新見あたりまで、決められたルートで、乗務員が責任を持って業務に従事します。
仕事で「事故をしない」は鉄則ですが、特に学校給食の場合は納品で校内に入るので、子どもたちの動きに細心の注意を払います。

入社して３年、この仕事は私に合っていると実感しています。
運ぶ食材は日々変わり、旬や歳時を感じられるのも楽しいです。

興味がある方は、ぜひ一緒に働きましょう！！