■地元の街づくりを手がけるやりがい――西日本を基盤とする総合建設コンサルタント■

道路・鉄道・橋・港湾・空港などの【交通インフラ】や、電気・ガス・上下水道などの【ライフライン】、ダムや堤防・防波堤などの【防災施設】など・・・

このような公益性が高く、皆さんの安全・安心なくらしを支える施設・環境を【社会資本】といい、私たちの生活はさまざまな【社会資本】によって支えられています。

その【社会資本の整備】において、主に官公庁などの公的機関から発注を受け、計画・調査・設計・施工管理・運営に関わる技術的なコンサルティングを行うのが、「総合建設コンサルタント」です。

当社は、地域に根差した「総合建設コンサルタント」として、高い専門性と技術力を有する多数の部門が連携し、総合力を持って、地域の社会資本の整備に取り組んでいます。

■技術者個人の能力が、会社の総合力の決め手――だから、社員が育つ環境を整備■

社員のリフレッシュ、健康促進等を促すため、ゴルフ同好会、ソフトボール部、釣り部、ジョギング部、
レガッタクラブ、トレッキングクラブ、市民農園クラブ、鉄道ファンクラブがあり、それらの活動に対し、会社も積極的に支援・サポートを行っています。

そういったクラブ活動などを通して、若手社員の交流も活発に行われています。

会社としても、このような「横のつながり」を「長く仕事をしていくうえで、大切な心の支え」と捉えておられ、「若い力の切磋琢磨によって会社の発展にもつながれば」と期待されています。

「積極的に若い社員の声を多く吸い上げ、前向きにバックアップしていきたい！」という温かい意識にあふれた会社です。

～人事担当コメント～

当社では、何事にも積極的かつ前向きに取り組むことができる人材を求めています。
また、建設コンサルタントの業務には、専門的な技術力と高いコミュニケーション能力が必要となります。ウエスコの一員として、あなたも活躍してみませんか？

～社長コメント～

当社は昭和４５年の創業以来、総合建設コンサルタントとして社会資本の整備に携わり、地域社会への貢献を目指しながら成長してまいりました。

近年では社会資本整備を取り巻く環境が大きく変化し、「つくる」時代から「維持管理」の時代へ、「社会資本ストックの維持・管理」や「防災・減災」への需要が高まってまいりました。
また、我が社の神戸市須磨海浜水族園の指定管理業務に代表されるように、民間の資金や技術、活力を活用するＰＰＰ・ＰＦＩへニーズも高まっています。

建設業界全体を見ると「ＣＩМ（Ｃonstruction Ｉnformation Мodeling）」「ｉコンストラクション」といった「測量・設計・施工における高度情報化」の動きも活発化しています。

当社は、現在固定レーザや航空レーザ、ＭＭＳなどの３次元測量、そして大学と共同研究を行った独自のＧＩＳなどの新技術を、積極的に導入し業務に取り入れることで、このような社会の新たなニーズや技術革新に対して、果敢にチャレンジしようとしています。